詩作思索完了

2018/4/13 (Fri) 16:20
詩を二篇更新しました。
どちらも暗い詩です。
書いている最中、どうしても前向きな感情になれず、あきらめに近いような内容になってしまいました。
仕事中は最近調子いいんですけど。
詩の二作目の方は、完璧さを求める社会の風潮に向けて書きました。
そういう人種なのは仕方がないにしても、けっこう窮屈に感じたりすることもあるんですよね。
最後、どうしてもそういうのは仕方のないことなんだ、みたいな感じで締めてますが、完璧になれないことはあっても、それを異体同心で目指すことは、無駄ではないような気もしまして。
そういう思考って、もう日本人が染み付いてるからなんでしょうね。
染み付いているっていうか生粋の日本人ですが。
抜かりのないスーツ、という言葉が出てきます。
サラリーマンだとかの働く人を総じて、そんな言葉で表現してみました。
ピシッとスーツ決めていても本心は……
色んな感情があるにせよ、お互いこれでやっていくしかないんだと。そんな詩です。
最終的に励まして終わりたかったんですが、自分にそういう感情が今のところ無いんですよね。
無理矢理励ましてもうすら寒いだけのような気がしまして。
かといって批判するつもりはないんですけどね。
二作品の一作目は、三月の中頃から悶々としていたので、その影響で暗い感じになったのと、前回の更新のときに書いた詩の中で、出来ばえに納得できなかったのがあったので、リベンジという意味も込めています。
やっぱりどこか、マンネリ感ありますかね。
詩も小説も精進していきたいですね。
仕事も、抜かりないようやっていきたいです。