作品

ディアグラム(改)
組合ランクと依頼ランク
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○勇者・英雄支援組合「マニディール」ランク
 ランクは、各自が持っているアミュレットの中央部分によって確認ができる。(上の図。例はS級)
 組合各支部受付にある装置でも詳細情報を見ることができるが、見た目だけでも「色」そして「浮かぶ文字(実際には古代アルファベットに似た文字)」でランクがわかるようになっている。
 ランクのアップ等は、組合に承諾されれば変更可能。

S級(クリスタル級)
 災害級の依頼に対応できる伝説の勇者。
 能力証明の上、最上位の能力者や伝説級の聖剣を使いこなす者などの人外とも言える能力を持つ者に与えられる。
 四、五人程度。その時代にいるかいないか位。
 中央部分の色が「透明」。
 依頼ランクSS〜Dまでの全て。

A級(ゴールド級)
 通常の組合勇者の最上位。プロ中のプロ、ここですでに伝説級とも言える。
 掲示板などの依頼はほぼ全てなんの疑いもなく受けられる。また、全ての国で発生した依頼に関与可能。
 依頼達成数、依頼達成率、協会からの信頼なども必要。戦闘能力でいえば、村一つ滅ぼせる魔物を一人で相手に出来る程度から。
 組合内で五十数名ほどが存在。
 中央部分の色が金に似た「黄金」。
 依頼ランクS〜Dまでのほぼ全て。

B級(シルバー級)
 ベテランレベル。
 戦闘能力では盗賊五人程・大型魔物一匹を一人で相手できる程度から。
 とはいえ、強さではなくあくまで依頼達成などで決定してる為、一概に戦闘能力だけではないので非戦闘員でもなれる。
 全体で千名ほどが存在。
 中央部分の色が銀に似た「白銀色」。
 依頼ランクA〜Dまで。ランクSも信頼度によっては話が回ってくる。国を跨いで活躍するベテランが多く、実力を認められ派遣などもされる。

C級(ブロンズ級)
 中堅。
 数年間真面目に依頼をこなせば到達できる位。地方で活躍する組合勇者ならばここで十分出世と言える。生活水準も一般より高い程度は儲けられる。
 生涯このランクで終える者も多い。基本的には、国を跨がず、同じ地域・国での依頼を受けている者。
 組合の大半はCとDランク。全体で四千人程度存在。パーティー編成では、実力が伴っていると判断されればBランク扱いの依頼が受けられる。その場合、B級の募集に対し三、四倍ほどの人員を求められることも。
 中央部分の色が銅に似た「赤銅色」。
 依頼ランクA〜Dまで。

D級(アイアン級)
 依頼を受けられると判断された一人前から。
 ある程度の依頼達成数か、検定、試練、推薦、前職での功績などで、勇者協会に実力を示すと付与。
 一人前と認められるため、著しい依頼内容と実力の相違、依頼失敗が見込まれる状況でない場合以外、掲示板依頼を受けることが可能。
 Cよりやや多い。全体で五千人以上存在。
 中央部分の色が鉄に似た「黒鈍色」。
 依頼ランクB〜D。

E級(ホワイト級)
 功績や推薦なしで入会した者。初心者。
 お使い程度の依頼や討伐などの場合は複数人での行動を推奨している。
 基本的に、達成による成功報酬依頼のみ。
 中央部分の色が「不透明な乳白色」。
 依頼ランクC〜D。Cは多人数が対象の依頼のみ。

F級(ブラック級)
 見習い。
 年齢が足りない者が同伴活動する際の証明書。
 基本的にお手伝いしかできず、依頼を受けることはできない。
 このランクでの活躍によっては、正規員になった場合にはDランクで始めることができる。
 中央部分の色が「光沢のない真っ黒」。

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著:Kookcat 先生

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