作品

ディアグラム(改)
世界地図イメージ(1P 中央・北国・西国/2P 南国・東国)
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上図のように大きく5国に分かれる。
図上の各国赤い部分が首都の位置である。

○国の行き来について
 各国の境には壁やバリケード、地理的難所があり、行き来は関所が設けられ行き来を制限している。
 国によっては容易に入国できたり、国境に簡素な見張り小屋があるだけの地域もあるが、原則として分けられている。
 が、勇者英雄支援組合や有力ギルド等は国の行き来を独自に許可している。また、長距離移動魔道装置が存在し、関所を通らずに出入国が可能となっている。国の重要施設や重役達も同様に所持していることはある。

○中央国『フェアアイン国』
※図上の黄色の部分。
 大陸の中央に存在する小国。首都「フェアアイン」。
 勇者・英雄支援組合(通称 勇者ギルド)「マニディール」本部と、最古の勇者=救世主を崇める教団(通称 聖教会)「インシオン」総本山が存在する。
 太古の結界か元々そういう磁場があるのか、魔王の島などからの魔力の浸食・魔物の侵入などを無効化・阻害している為、もし魔王が復活しても唯一人が生存できる場所と語り継がれている。
 「マニディール」はかつて「インシオン」が統括・運営を行い一部組織として活動していた過去を持つが、現在は別の組織として独立している。
 「インシオン」は政治には関与しないが、魔王に関してのみ絶大な権力を保有し国以上の力を持つ。魔王復活という有事の際には、各国の代表が総本山にて会議を行うという慣例が存在する。
 「マニディール」は国策でもあり、誇りでもある。国内の依頼はお遣いが多いが、他国の依頼が入ってくる。

○北国『ケンベルン帝国』
※図上の白の部分。
 大陸の北部分。大半を雪と険しい岩肌、そして深く暗い森に覆われた厳しい気候の大国。首都「シェネビ」。
 首都「シェネビ」以外は街というよりも村程度の集落が点在するような国。魔物が多く、人工密度はかなり低い。
 帝王と大統領が存在し、有力者は昔ながらの貴族、族長等が幅を利かせている。太古は植民地や領地を大量に持っていたが、魔王復活に際してそれどころでなくなった時に他国に押さえ込まれた過去を持つ。現在は名残として帝王が存在。
 魔王封印の地もしくは魔王が復活する地とされる島「ヘノシディオ」が中央最北端の海上に存在する。魔王復活の時期が近づくと「ヘノシディオ」周辺の気温が上昇するという噂がある。
 魔力が満ちた場所とされており、学問的には魔力行使者の資質が高い者が多いとされているが、実際に魔術師となる者は少ない。大半は狩人として弓矢、槍、両刃剣などが主流の武器となる。理由は学術水準が低く、魔術師になる勉強ができないというのが有力である。
 「マニディール」は英雄でありエリート。一種のステータス。なれない者は、冒険者ギルドに流れる。依頼は魔物討伐が多い。

○西国『イルムゼハク共和国』
※図上の灰色の部分。
 大陸の西部分。工業、商業、産業が発達した大国。首都「ラプリュード」。
 整備された道や街が多く、自然は他国に比べて少ない。
 各主要都市や「フェアアイン国」間所などには大きな街道が通っており、その道沿いには町や宿場町等が存在する。
 結界都市国「フェアアイン国」を除いた4国の中では圧倒的に魔物数が低く、魔力などの変異能力も低いとされている。
 商業国として莫大な資金を持つ者が多い反面、貧富の差が「ヴァヒリヤス連合王国」に続き2番目に大きいと言われている。
 政治は大統領制だが、商人などの金持ちが権力を持つ。
 武器の開発が激しく、他国とは別格の進化をしている。魔術師でなくとも使用できる魔石の類による魔術や、鉄の球を遠くに飛ばす兵器などの開発も存在する。
 医療の発展も目覚ましく、大陸一の複合型巨大病院・研究所がある。
 首都「ラプリュード」には、巨大な時計塔がそびえ立ち、シンボルとなっている。
 「マニディール」を見下す傾向。武器を振り回す野蛮人。依頼は護衛と盗賊団討伐などが多い。

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著:Kookcat 先生

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